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塩釜焼き（丸鶏）｜オテル・ドゥ・ミクニさんのレシピ書き起こし

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オテル・ドゥ・ミクニ

チャンネル登録者数: 50.0万人
再生回数: 7,876.5万回
動画数: 1,478本

材料

丸鶏 : 1羽(1kg)
こしょう : 適量
にんにく : 3片
小玉ねぎ : 5〜6個
ローズマリー : 2枝
卵白 : 2個分
塩 : 1kg

所要時間

90分

手順

1) 下準備をする 01:29
ガスの火で丸鶏表面の毛を焼く。
丸鶏にローズマリー1枝、小玉ねぎ、にんにくを詰める。
たこ糸を２重にし、足から手羽にたこ糸をまわし首の上で結ぶ。
足の関節をキッチンばさみで切り落とす。
2) 塩釜の準備をする 04:39
卵白をホイッパーで白っぽくなるまで泡立てる。
残りのローズマリーの葉だけを加え、よく混ぜる。
塩を加え、ゴムベラでよく混ぜる。
3) 焼く 05:58
クッキングシートを敷いた耐熱容器に2を少し入れる。
2の上に1を乗せ、残りの2で1を包むようにする。
210℃に余熱したオーブンで40分焼く。
そのままで20分寝かせる。
4) 切り分ける 07:36
オーブンから3を取り出す。
スプーンなどで塩を叩き割り、丸鶏を取り出してまな板に置く。
丸鶏は包丁で手羽肉、もも肉、左右の胸肉の順番に切り離す。
小玉ねぎ、ローズマリー、にんにくをお皿に取り出す。
5) 盛り付ける 10:21
小玉ねぎは半分に切り、にんにく、ローズマリーと共にお皿に盛り付ける。
切り分けた鶏肉を盛り、まな板に残った肉汁を上からかけて完成。

Point

・分量は4人分の分量である。
・塩は沢山使うので天然の安いものを用意するとよい。
・丸鶏表面には見えない細かい毛がついているので焼き切る。これを「フランベ」という。
・レシピではローズマリーを使用しているが、お好みのハーブを使用するとよい。
・ローズマリーの葉は生えている方向と逆に引っ張ると枝から葉だけが外れる。
・卵白の泡立ては白っぽくなりもったりした状態の6分立て未満でよい。
・ワインは赤ワインを合わせているが、白ワイン、塩なので日本酒もあう。